ダウンタウン-ベニスビーチに行ったで(LA編)
おう、ペナン黒田じゃ。
まー、確かに都会じゃの。日本人も何人かいたが皆さん洗練されてたわ。
ワシだけが芋臭かったわ。
LAはつい最近になって地下鉄が主要の駅を通るようになったそうじゃ。
アメリカはLAもNYキャッシュレスを推奨してるから、電車賃はカードじゃ。
でも、自動改札もあってないようなもんだから皆さん、普通にキセルしとったで。
ここのマーケットは結構、有名らしいで↓
なんか、こんなモニュメントあったわ↓
一人で地下鉄乗りまくったから、だいぶ線路図が把握でき乗りこなせるようになったわ。
ダウンタウンからサンタモニカに戻り、ベニスビーチに行くことにしたわ。
ベニスビーチは皆さんの知ってるとこでいうとマッスルビーチのあるとこじゃの。
サンタモニカから歩いて30分ぐらいとこにあるわ。
結構、LA感でとるじゃろ?
ベニスも昔は治安悪かったらしいで、最近グーグルが参入してきて観光業が盛んらしいわ。
LAも一週間おったわ。ちょっと移動したい病が出てきたわ。
ワシ、旅してて一番好きな瞬間って移動してる時なんじゃ。
一つの街に長期滞在はなんか性に合わんのんじゃ。
次回からは、アメリカ横断の旅スタートじゃ。
じゃあの。
おかげさまでマレーシア夏短期留学の締切がもう間もなくです!
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宜しゅう。
【LAのスラム録】コンプトン & スキッド・ロウをクレイジージャーニーしてきた
おはよう、ペナン黒田じゃ。
朝からLAのスラム街に行ってきたわ。
左の水色線がワシのホステルがあるとこじゃ。
この界隈は有名なビバリーヒルズであったり、ベニスビーチがあるわ。
番号が振ってあるとこがLAの主な危険地域じゃ♪
今回行ったとこは③のコンプトンと⑤のスキッド・ロウじゃ。
まずは、コンプトン。
ワシの世代では学生時代にブラックカルチャーが流行ったからの。
HIP HOPもよう聞いてたわ。
コンプトンは皆さんが知っているところでいうとDr.ドレーの出身地じゃ。
この人。
もっと分かりやすく説明したら、ちょっと前から流行ってるこのヘッドフォンの生みの親。
これなら、皆さん知ってるでしょ?
コンプトンはダウンタウンから電車乗り継いでLong Beachラインに乗ってサンタモニカから一時間程度じゃ。
都市部からだいぶ外れたところじゃの。
電車内でモノスゴ睨まれたわ。そんな睨まんでええじゃろ!
着いたでここが青春時代に回想したコンプトンじゃ。
悪ぃのがタムロしていたで。この模様を始終見ていたんじゃが、ホンマに仲間内でちょっと揉めてたから。びっくりしたわ↓
スーパー内もなんかサンタモニカとはまた違った喧噪だったわ。
ここの吉野家で昼飯食ったわ。
実はここの吉野家で数年前に日本人男性が牛丼食べてる最中に殺害されたんじゃ。
ワシもちゃんと吉野家で食べたで、めっちゃ不味かったけどの。
何故か人参がモノスゴ入ってたわ。
街の内部まで行ってみたけど、時間的に早いのもあってか言うほどバシバシくる感じはなかったわ。
二時間程度の滞在でまた電車に乗って、ダウンタウンに戻り徒歩でスキッド・ロウに行くわ♪
着いたで。
スキッド・ロウじゃ。
ロサンゼルスの犯罪と治安(スキッド ロウ) - ロサンゼルス旅行ガイド
奥に行けばいくほどデンジャー感が凄かった。
14:00にスキッド・ロウ界隈に入ったので、夕暮れ時になるとヤバかった。
鉄砲倶楽部もあったわ↓
スキッド・ロウ界隈は一本筋入ったらArts District(アートな区画)というおしゃれカフェスポットもあるからのヤクブーツとアートが隣接しとるとこじゃの。
この6th Stから7,8th Stにかけての通りが結構ヤバかったわ↓
手前の赤い帽子の奴、立ち小便してたからな。
ワヤじゃの。
これがあの有名なリトル・トーキョー↓
三時間ぐらい居て、だいぶ満喫できたわ。
帰り道、この階段を上ってたら階段の中腹ぐらいに行くと皆さん注射器打ちまくってたわ。
じゃあの。
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押してくらさい。
LA日和(LA編)
おう、ペナン黒田じゃ。
朝から姐さんとサンタモニカの週一回しかない朝市場に行ってきたわ。
LAが晴れたらとてつもなく、綺麗じゃの。
ランニングのお姉ちゃんたちも絵になるわ。
本場のリンゴじゃ。
やっぱり本国でもドナルドは不評らしいわ。
その後、カジノに行き。
アメリカの公益ギャンブルじゃの。
日本のパチンコよりも断然、健全だと思うで。
その後、姐さんおすすめのスポットへ。
アンジェリーノはみんなここに住みたがるほどの海に面した高級住宅街だそうじゃ。
名前は忘れたわ。
なかなかエエとこだったわ。
姐さんも何かあればここへ来て。心を落ち着かすそうじゃ。
ここで記念撮影じゃ。
姐さんは写真撮られる嫌いなので、いつもワシの写真ばかりを撮りたがるんじゃ。
なかなかナイスショットじゃ。
明日は姐さんは予定があるので、一人でLA探索じゃ。
次回はLAのスラム街をクレイジージャーニーでゴンザレス黒田になって来たで。
楽しみにしとって。
じゃあの。
マレーシア留学いうたらここじゃろ。
宜しく。
【実録】廣島男児 vs カリフォルニアボーイ
おう、ペナン黒田じゃ。
※今日の物語はノンフィクションです。
過去記事の続きじゃ。
あの後、ホステルに戻りワシのドミの部屋に戻ったんじゃ。
部屋に戻ると・・・
厚切りジェイソン(以下、厚切り)そっくりアメリカ人がガールフレンドを部屋に呼び(基本は男女別室で、部屋に異性を入れるのは駄目らしい)二人で愛し合っとったわ。
ホンマこんなんじゃ。このまんま↓
この時点で部屋には、ワシ含め三人。
部屋の間取りは二段ベットが四つになっておって、ワシが上段のベットで下段が厚切りじゃ。
ワシは貴重品以外の荷物をベットに置いて、小一時間ほど外に呑みに行ったんじゃ。
・・・・部屋に戻った。この時は部屋には誰もおらんかった。
ワシのベットをふと見ると。私物のヤンキースのCAPとTシャツが無くなっていた。
一応、ロッカーを見て確認してみたんじゃ。
色々探したけど、一向に見つからない。
その時、下段の厚切りのバックパックからちょろっとワシのヤンキースのCAPが見えた。まさかと思い、厚切りのバックパックを開けてみると・・・
案の定、出るわ出るわワシの私物。
怒りがマックスになり、ひとまず下のロビーに降りて受付の姉ちゃんに状況説明。
ワシ「部屋を変えてくれ!あの部屋には盗人がおるで!」
受付嬢「状況は分かったわ。ただ、ごめんなさい。今日は週末でどの部屋も空きがないの・・・」
やむを得ず、部屋に戻る。
戻ると、南米ブラジルから来た気の良いブラジリアン男が二人。
一応、事のいきさつを説明。
ワシのことを信用してくれた。
ワシはベットで怒りを抑えながら横になった。
・・・・厚切りが戻ってきた。
タイミングを見てキレちゃろうと思ってた。
そうすると、何食わぬ顔でワシに向かって。
厚切り「元気か!? 調子はどうだい!?」
プツーン。久々にキレたわ。そのまま、ベットから飛び降り厚切りの向かってダイブしたったわ。
ワシ「我、さっきワシのCAPやらなんやらパクッだろ!?」
厚切り「なんの話だ・・・」
その間、厚切りは自分のバックパックを開けて中を確認中。
厚切り「アレ、僕のヤンキースのCAPがない!オマエまさか、僕のバックパックを勝手に開けたのか!?」
ワシ「オマエ、舐めんな!ワシのCAPじゃ!」
といいながら、ワシは厚切りの体を押して突き出した。
厚切りは下の受付にホステルのスタッフ、厚切りの仲間を部屋に連れてきた。
野次馬も凄いおったわ。
互いに声を張り上げとったからの。
先ほどワシが説明した受付嬢と仲間のレゲエの男(以下、レゲエ)が仲裁に入ってきた。
受付嬢「これ以上、揉めるようであれば警察を呼びます。」
ワシ「先ほど、説明した盗んだ男はこの人です。」
レゲエ「オマエは厚切りの体を押しただろ!?」
ここで、レゲエはワシに対して「fuck JAPAN」みたいなことを囁いた。
この発言にまたまたワシはキレた。
「オマエ、廣島舐めんな!オマエら爆弾落としておいてなんで謝らんのんや!さっきにそれを謝れ!」
と禁止用語もたくさん飛び交ったわ。
ワシも英語ではなく、日本語で応戦。興奮して大声で日本語喋ってたわ。
ワシ「レゲエでLOVE & PIACEを提唱しながら、オマエ全然ピースじゃないわ!」
と訳の分からんこともいいながら・・・
この生産性のないやり取りが続き。
この時、偶然にも日本人の大学生が登場。
「どうしたんですか?僕、英語喋れます。」
・・・が状況判断してややこしいと思ったのか。
「やはり英語できないので、分かりません。僕には関係ないので・・・失礼します」
ワシ(心の声)「オマエ、喋れるって言っただろ。なんやこいつ。」
その後、受付嬢とワシ二人で話をし、細かい英語の部分はグーグル翻訳で互いに話した。
受付嬢「私はあなたの事を信じます。厚切りが間違えているのは知っている。ただ、あなたは厚切りの体を押した。先に手をだしたことについてレゲエも怒っています。その事実は認めて下さい。」
・・・結局、厚切りはここのホステルからすぐに出ていった。
よく考えてみると、厚切りのベットの周辺だけは私物で散らかっていてブラジリアンを含め他のベットは異様に綺麗しており、バックパックなど大きい荷物でさえもセーフティボックスに入れていた。
もしかしたら、ワシがこの部屋にくる以前にも、厚切りが悪さしていたのかもしれない。
・・・翌朝、朝食をとっていると昨夜の大学生がきて。
「昨日は大丈夫でしたか?災難でしたね。僕は○○大学で留学でアメリカに来てるんです!」
なんか、自慢げに話してきたわ。
ワシ「ごめん、あなたとは友達になれない。向こうに行ってくれ」
有名大学からの留学生なのかもしれないが、人としてアウトじゃの。
その後、姐さんと合流して昨夜の出来事を説明。
姐さん曰く「それぐらい、強く接しないと駄目だよ!あなたの対応は間違ってないわ。」
この日のLAは何故か突き抜ける程のブルースカイだった。
じゃあの。
マレーシア留学エージェントはここ
宜しゅう
【あなたの?に答えます】なぜマレーシア大学留学なのか
おう、ペナン黒田じゃ。
今日は本業の方で記事書くで。
マレーシア大学留学のいいとこって何!?
1)大学入試は存在せんで!
マレーシアでは高校での履修成績と、英語力をはかる資格としてTOEFLやIELTSを基準に入学判定をするんじゃ。海外の大学入学ではTOEICは必要ないで。
日本の大学入試センター試験のような画一的な試験や個々の大学が実施する入試は存在せんで。
ようはアレじゃ真面目に高校での成績さえ修めていればマレーシアの大学に入る事ができるんじゃ。
関連ページに詳しい記載があるで参考にしてな↓
また、日本で大学に入学するチャンスは年に1回だけじゃが、マレーシアでは年4回(大学・学部により2~3回から8回)あるわ。
という事はの・・・日本での日々の生活でふと思いついた時、会社に就職して留学費用が貯った時や将来の夢を実現させたいと思った時など、それぞれのタイミングで留学することができるいう事じゃ!
2)学費が安いで!
アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの欧米諸国に比べて、マレーシアの学費は半分以下で。
アジア諸国は物価が安いのだから留学費用は安いと思ったじゃろ?
でもの、アジア諸国で最近人気のシンガポール、実は意外と費用がかかるんじゃ。
アメリカと比較すると、シンガポールの学費は半分以下の費用で済みますが生活費はほぼ同じ金額が必要で。
マレーシアは、学費はもちろん生活費もアメリカの3分の1以下と格段に安くすむで!
そして、マレーシアでは留学先の大学が学費を一部免除する奨学金があるんじゃ。
もちろん、公的機関である独立行政法人日本学生支援機構、民間の団体、企業、そして地方自治体の奨学金なども利用できるで。奨学金の中には短期留学にも適応されるものもあるしの。
学費の安いマレーシアで、さらにお得にスタディーできるんじゃ。
さらに、裏ワザのあるで見てみ↓
3)欧米大学の単位が取れるプログラムがあるで!
マレーシアの私立大学の多くはイギリス、オーストラリアの大学と提携しとって、編入制度が充実しとるところが魅力的じゃの。
専門用語がでるけど、分かりやすくまとめたつもりじゃ。
「ツイニングプログラム」というシステムは、前半をマレーシア、後半をイギリスやオーストラリアの大学で勉強することで海外大学の学位が取得できるで。
イギリスやオーストラリアの大学は通常3年制なんじゃ、「マレーシアでの履修年数+イギリス、オーストラリアの大学での履修年数」という表現で、それぞれの国で勉強する段取りじゃ。
マレーシアで2年、最後の1年をイギリスやオーストラリアの提携校で勉強する「2+1」、全期間をマレーシアで履修できる場合は「3+0」といった具合じゃ。
「デュアルディグリープログラム」は、マレーシアの大学で履修するだけで海外の大学の学位も取得できる制度じゃ。このシステムを大学院レベルでも採用している学校もあるで。
「米国大学編入制度」(ADP=American Degree Transfer Programme)という制度では、前半2年をマレーシア、後半2年をアメリカ、カナダなどの大学で学習する(2+2)ことにより各国大学の学位を取得できるシステムじゃ。
これらを利用すればマレーシアの安い生活費や授業料を活用してローコストで先進国の大学を卒業することができるで。
各学校の詳細じゃ↓
4)マレーシアいうたら、「治安・食・気候」が抜群じゃ!
マレーシアは東南アジアの中では経済的にも豊かで治安も悪くないで肌身で感じたからよう分かるわ。
TPOをわきまえて行動すれば危険な目にあう可能性もないで。
イスラム国家ではあるが、逆にいうたらイスラム教に守られて犯罪が極端に少ないで、イスラムは無意味な殺生をしないからの。
日本のメディアはイスラム教≒イスラム過激派の図式を作ってるからみんな勘違いするんじゃ。イスラムは全然恐ないからな。
それと、親日家が多い国なので、街中などで嫌な目にあう可能性もないわ。
生活費が安く、医療水準が高く、日本語が通じる病院もあるしの。
なんと言っても安くて旨い飯が食べられることは暮らしていく上でとても重要で。
マレーシアでは世界各国の料理がそろい日本食もあるで。
気候は、年間通して日中は暑いものの朝晩涼しくとても過ごしやすいわ。
ほいで、マレー半島は巨大なユーラシアプレート上に完全に載っており断層がないため、地震が起きることはまずありえん!!
クアラルンプールは、高層ビルが立ち並ぶ国際都市で、おしゃれなショッピングモール、カフェやレストラン、バーも充実しとって都会での大学留学生活を満喫することもできるしの。
5)ASEAN市場への就職の扉が待っとるで!
日本の企業にとっても海外の企業にとってもアジアは大きなマーケットじゃけぇの、マレーシアは海外進出拠点ともなっとる。エアアジアがあるしの、マレーシアいう国はどの国行くにしても中間地点として重宝するんじゃ。
アジアを肌で感じ多くの人と触れ合ってきたマレーシア留学生はそれらの事業に必要な人材で!
さらに、マレーシアの後に欧米大学にも留学していたら、まさに国際的な人材じゃの。アジアをよく知るスペシャリストという点も高い評価を受けるはずじゃ!
別にの、日本が駄目だから海外留学しようという意味は毛頭ないでただ、みんな「日本」で生まれてこれが当たり前になっとるけど日本国民のDNAには、「made in JAPAN」というコードが刻まれとる。
このコードはアジア市場ではとても評価される。頭が良いとか悪いとかではなく、最初のキャッチとしては抜群じゃ。その次に個々の能力になってくると思うわ。
だったら、このコードを利用した方がいいでしょ?
因みに、今後の旅行記(アメリカ編)でも書く予定じゃが。
欧米諸国から見たら、ワシら日本人はまだまだ舐められてる。これ絶対。
全員とは言わないけど、半数からは・・・。実際は全然、LOVE&PEACEじゃないで。
アジアから世界に戦いたい人は大学の欧米編入プログラムも一つの方法かもな。
ワシのアメリカの姐さんにしても、KLで同行させて頂いたマダムAにしても、御二方とも米国留学経験者じゃ。こういう人達はまた別格じゃけどの。
まー、見とって。
今年の年末ぐらいから来年ぐらいにかけて「マレーシア・ペナン島 留学」というワードが流行語になると思うわ。
「ペナン黒田が偉そうな事、言ってるわ。」
って感じでもいいから、一度よかったら資料請求でもして軽い気持ちでいいから、資料読んでみてや。たぶん、事務所のページから資料請求できるわ。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
じゃあの。
宜しゅう。
マリリンよりハサウェイが好きじゃ。(LA編)
おう、ペナン黒田じゃ。
朝起きてみると、やっぱり今日も曇りじゃ。
ホンマにここLAかの・・・
今日は朝からメルローズに行ってきたわ。
ワシ特に古着好きなわけじゃないけど、古着屋の兄ちゃんらはココに買付にくるらしいの。
まー、でも普通で。ボロボロの服でモノスゴ高かったわ。
古着よりワシはグラフィティの方が興味あるわ。
アメリカのグラフィティはカッコええで。
大阪の天王寺界隈もコレぐらいクールなのを書いてたらエエのにの。
メルローズの次はハリウッド行ったで。
偶然にも次の日がアカデミー賞らしくレッドカーペットも見れたわ。
↑あるあるのやつじゃが、これの・・・普通の道にポツンとあるで。
しかも、かなりズームアップしとるからの。
みんな来てみたら案外がっかりするで。
ちなみに、ワシはハリウッド女優だったらアン・ハサウェイが好きじゃ。
↑コレ、適当に撮っただけじゃけぇ誰のサインか分からんわ。
アンちゃんの探したけどなかったわ。
↑こいつ人間だからな。
夕方になり、ちょっと晴れ間が出てきたわ。
LAって砂漠だったところを人工的に作ってるからだだっ広く、掴みにくい街じゃ。
昔はここもメキシコだった影響もあってメキシカンもようけおるで。
この後、宿戻るんじゃが・・・
戻ってから、部屋で一悶着あったんじゃ。
次回、乞うご期待♪
じゃあの。
「あなたの不安を安心に変える」マレーシア留学エージェント
ポチポチしてな。
アメリカ編のスタートじゃ(LA編)
おう、ペナン黒田じゃ、
ペナンもとうとう全米デビューじゃ。
着いたでLA。
LAには、大切な友達がおるんじゃ。
40代の日本人女性なんじゃが、永住権も取得して二十年以上アメリカに住んどるんじゃ。
そうじゃの、名前は「姐さん」にしとこう。
もう、感覚は日本人ではないからな。
ESTA手続きも楽勝じゃったわ。
ロスの空港って、トイレとか意外に汚かったわ。
ロビーで、姐さんと落ち合った・・・
ホンマ、ワシは姐さんに会いたかったからな日本におる時も良く連絡取って色んな話してたからな・・・
色んなアメリカ仕込みの素晴らしい「格言」も頂いたわ。
ワシ的には、LAに来たというより姐さんに会いに来たようなもんじゃ。
一週間、LAに居たがホンマ良くしてもらった。
ホステルはサンタモニカにしたわ。
※姐さん宅は事情で泊まれんのんじゃ。
ホステルまでの道中じゃ。
おいおい、空青くないし。寒いし。
ホンマにLAかここ?
姐さん曰く、数日LAは悪天候が続いているらしい。
こんな天気も珍しいんだってさ。
着いたでここが、あのサンタモニカじゃ。
日本でこんなんやっても絵にならんけど、サンタモニカで大道芸やってたら絵になるの
姐さんとサンタモニカ散歩じゃ。
まー、色んな話したわ。
初日はずーっと話してたわ。
姐さんもよう喋るからの。
夜は姐さんオススメのオーガニックの店じゃ。
左下の白い奴はマッシュポテトってやつじゃ。
フワフワしとったわ。旨かったが、ワシには量が足りん。
姐さん曰く、アンジェリーノ(LAっ子)とニューヨーカー(NYっ子)は違うらしい。
長年、姐さんもNY在住だったからな。
- アンジェリーノは信号をちゃんと待って渡る。ファッションは都会的でノームコア的な。食もオーガニック系であまりハンバーガー食べない。
- ニューヨーカーは信号無視は当たり前。ファッションは個人主義。食もLAと比べて少し違う。個人をとても尊重して、いい意味で他人の事はほったらかしてくれる。
言ったらあれじゃ、大阪と東京みたいなもんじゃ。
食い終わってエエ時間になったから、今日は別れてまた明日に合流することにした。
別れてから飯足らんけぇ、スーパー行ったわ。
やっぱ、なんでもでかいの。男性トイレの小便器の大きさも日本の二倍あったで。
困ったら、チキンばかり食べてたわ。
夜のサンタモニカじゃ。
ここがホステルじゃ。
やっぱ、アジアと比べると当たり前じゃが物価高いわ。
一泊32ドルぐらい。これでも安い方じゃ。
だいたいのアメリカのホステルにはキッチン完備じゃ。
外食したら高いからの。
朝はココでみんなで飯じゃ。
モーニングは食べ放題っていってたからビュッフェみたいなんを楽しみにしてたら、バナナとカスカスの食パンとオレンジジュースだったわ。
毎日、しれーっと貰って夕食やら昼食ように貰ってたわ。
寒いから囲炉裏もあっていい感じじゃ。
過去、海外行って時差ボケってなかったけど。
アメリカ来てさすがにボケったわ。17時間差はでかいの。
因みに、イーグルスの「Hotel California」は実在せんらしいで。
じゃあの。
マレーシア留学いうたらここじゃろ。
宜しゅう。