首都ハノイ(ベトナム編)
ども、ペナン黒田じゃ。
その後、イミグレからハノイまでが想像以上に遠かった。
結局、PM9:00ごろに到着。
ワシ一人の旅はあまり宿も決めずに移動するので新しい街についてから、バタバタするので、今回はR君とYちゃん(以降、RYと略)がいるので、はかどるはかどる。
Booking.comでブッキングしたみたいじゃ。
なるべくアナログの旅が好きだけど、今後はデジタル化も検討することにした。
市バスに乗り中心部まで。
やはり、ラオスと比べると街並みも50年ぐらいの差を感じた。
ワシはホーチミンとばかり思ってた。
バスターミナルからバスで1時間ほど。
ハノイ市内到着。
大手百貨店、高級ブティックなど。
ようけあったで。
夜見たら、綺麗なんじゃが。
昼間見たら、あんま大したことないで。
今日の宿はここ。
一部屋12ベッドのドミトリーじゃ。
ドミ慣れしてるから、こっちの方がよく眠れる。
これで、ベトナム通貨で130,000ドン(約600円)
荷物おいて両替と晩飯じゃ~
両替屋もテト前の影響でレートが悪いわ。
「ベトナム旅はテトの影響をもろに受けそう・・・」
後々、予想通りになるんじゃがの・・・
まずは乾杯~
ハノイ・ビア美味しかった。
上位にランクインじゃの。
RYは酒はあまり呑まないが、食べるのが好きでローカルに人気の安くて旨い店を見つけるの抜群に上手い。
ワシはそれにひょこひょこと便乗するだけじゃ。
実はワシは蟹アレルギーで食べたらいつも下痢になる。
日本では好んで食べないが旅ではガンガン食べて、ガンガン下痢さすけどのこれが旅じゃ。
今後のベトナム旅でワシのソウル・フードになってくれたのがコレ↓
「バイン・ミー」
ベトナムといえば、みなさん「フォー」思ってるでしょ?
ソレ、チガウ。
昔、フランスの植民地時代の影響でベトナムは何かあればフランスパンという文化が根付いていて、その影響かで生まれたヒット商品だ。
店や地域によって、味・値段はことなるが基本ベースは焼いたチキン細切れにしてパクチーと一緒にパンに入れて軽くオーブンに入れてソースを入れるだけ。
だいたいどこも、1個で50-100円ぐらいじゃ。
こんな感じで夜市もいい感じでパチモンで溢れかえってエネルギッシュじゃ。
こういうの見るとワクワクするね。
ハノイの夜は早く夜中0:00には街の清掃が始まり、1:00頃には兄ちゃんたちも帰宅する。
ワシらも最近まともにシャワー浴びてないので帰ろか。
二日ぶりのシャワーは最高じゃ。
「おやすみなさい」
じゃあの。
マレーシア留学いうたらここじゃろ