マレーシアのSIMカードについて
最近、Twitterでペナン黒田のナマの声を囁いとるからの。
フォロー宜しゅう。
ペナン黒田じゃ。
今回はマレーシアのSIMカードについてレポートするわ。
ワシもまだペナン来て日が浅いから細部までの詳細は分からんから、ゆくゆくはしっかりしたレポートをすることにするわ。
ワシ、正直SIMフリーの携帯持ったことないんよ。
旅していた時は日本のiPhoneのSIMを抜いてWi-Fi環境で使っていたからの。
留学生がマレーシア渡航してまず初めにやることは現地の携帯電話とSIMカードの購入じゃの。
携帯に関しては、個人の好みがあるから任せる。
ちなみにiPhoneはレートを加味してもマレーシアの方が機種によっては数万安い。
始めにマレーシアの携帯会社は4社ありそれぞれにSIMカードを販売しておる。
ちょっと、わかる範囲で各社の比較とワシのオススメのSIMカードを紹介するわ。
※SIMカードは月額制と前払い制の二種類がある。
まずは、2大巨頭を紹介する。
Celcom(セルコム)
月額制で行くならCelcomが一番良いらしい。
SMS、無料通話分がくっついてくるのでたくさん電話する人はコレがエエ。
日本でいうところのdocomoじゃの。
LTEも広範囲で網羅しておるから、セルコムで電波が入らなければ他社でも無理という考え方みたいじゃ。
じゃが、前払い制じゃとコスパが悪いらしいで。
Maxis(マキシス)
HOTLINKという会社が出しているSIMカードらしいわ。
前払い制じゃったら、ココの会社が一番らしい。
お手伝いのアンナにどこが良い?
って聞いたら、即答で「マキシス」って言ったわ。
じゃから、ワシはMaxisにしとる。
Maxisの良いところは、ネットの通信速度が速いのに特化しとる。
日本で言ったらauじゃの。
前払い制は、購入の時にRM60(1800円)を支払い。30日間おきにRM50(1500円)をチャージする仕組みじゃ。この時、前月分の繰越はできんからな!(通話は100分まで)
専用のアプリをダウンロードして現状の使用量をチェックできる。
チャージの際は「HOTLINK」と書いてある看板の店まで出向く必要があるが正直、どこにでもこの看板はあるから(コンビニ支払いも可)そこまで、難儀ではないと思うわ。
ワシ自身もまだチャージしたことないから、追ってレポートさせてもらうわ。
※ちなみに、Maxisの月額プランは無料通話もついてないらしい。
ここからは2大巨頭と少し距離があるSIM会社。
ほ決して悪いわけではなくて、使い方によってチョイスしてくれ。
DiGi(ディジ)
はっきり言ってエエか詳細は分からんが周りの意見を聞く限り.....
悪評じゃ。
店舗数もとても多く、とにかく安い。
言ったら、旅人向けじゃの。
移住者やロングステイヤー、留学生には不向きじゃ。
メリットとしては....
- 決済がネットできる
- 国際電話が安い
- マレーシアの海外出張のあるビジネスマンのサブSIMとして重宝(プリペイドSIMとして1年間の延長サービスがある為)
価格が安い為、Wi-Fi環境が多い方はエエかもしれん。
大学もWi-Fiあるし、留学生には案外エエかもしれん。
U-mabile(ユーモバイル)
上記の三社に比べて新しい会社じゃ。
新しいだけあってまだ電波の入るとこが多く、その分プランの多さや安い価格帯で勝負しとる感じじゃの。他社に比べて30%-50%ほど安い。
ほぼ、Wi-Fi環境にしかいない人向きじゃの。
あまりオススメできん。
《まとめ》
- チャージの仕方は店舗に行くのはもちろんのこと、自分の番号を把握しておいてな。
- SIMカードを買った時、携帯番号の書いたカードを貰うからそれを大切に保管しておく。
- 容量が超えたらSMSで知らせくる。
まぁ、よう分からんが.....
ワシと同じMaxisでエエんちゃうか!!
じゃあの。
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★★★今日のコラム★★★
ワシも旅して色んな人間と会ってきた絶対日本だと出会わないような希少種の日本人。
良い奴もおれば悪い奴もおる。
旅を数か月するだけ、本当に言語以外で自分の成長がよく分かる(思想・状況判断etc...)
これがな、帰国したら母国に戻ったら少しづつ日々の生活でなんか感覚が元に戻ってくる。
ワシ思うんじゃ、旅ではなくて異国に住むとなったら....
ワクワクするじゃろ?
日本が悪いわけではない。
外国人が日本に住んでも、凄いワクワクするじゃろ。
大切なのは、人生80年の中で....
異国に住んだことがある。
異国に留学したことがある。
という事実なんよ。
そんなオマエさんの人生の一部の時間を
に任せてくれんかな?
大学留学でもええよ。
語学留学でもええよ。
オマエさんにあったもん提案させて頂く。
by 黒田みつを