英語準備コース 二日目のスタート
おう、ペナン黒田じゃ。
昨日に続いて今日は、先生が変わってEnglishコースのBOSSが担当の授業じゃ。
昨日もそうじゃが、基本的に英語の勉強と言ってもみんなでディスカッションするのがメインじゃ。
writeingとか、あまりしない。
日本の英語の授業だと、例えば「助動詞」のカテゴリーの授業があるとする。
多分、全ての助動詞を教えるとすると10コマぐらい使うんではないかの.....
普通にここの授業では、最初から出てきて簡単な説明で終わる。
なんなら、説明が無しも当たり前。
※さすがのワシも助動詞ぐらいは分かる。
でも、日本みたいに最初の段階では細かい事は教えない。
ミステイクがあれば、そのたんびに注意してくれる流れじゃ。
何より、一番大切にしている事は.....
- 話すこと(イントネーション、プレゼンテーション)
- 聞くこと(聞いたことを簡潔にする処理能力)
のような気がする。
紹介が遅くなったが、このお方がEnglishのコースのBOSSじゃ。
女性の方の。
怖そうに見えてメッチャええ人じゃ。
面接のときもワシの話を親身に聞いてくれた。
ワシの名前もよく覚えてくれて、嬉しいわ。
昔、日本語の勉強もしたが難しくて辞めたらしい。
英語・マレー語・中国語・フランス語を喋れるんじゃ。
凄いじゃろ?
マレーシアには、3ヶ国語喋れる人らは普通におるからの。
ワシなんて、日本語もやっと近年扱えるようになったのに.....
この一コマは、Listeningで聞いたことを各自が発表する時じゃ。
これは、各自でパートナーを組み互いの名前・趣味・国籍・好きな色などを言い合う場面じゃ。
なぜか、ほとんどコリアンじゃった。
日本人はワシ1人。
ワシのパートナーはタイ人の女の子しかもハジャイ出身じゃ。
ワシ「ハジャイ行った事あるよ〜、ちょっと怪しい街だよね!」
タイ人「うふふ....」
こんな感じで、みんなで円になり授業を進めていく。
この3人衆は優秀じゃ。
この腕輪はいい質問をするともらえる。
なぜか、ワシはトップタイの3個じゃ。
お題としては、先生がとある人の出生から今日までの人生のストーリーを話しながら、途中で質問促すように、間をとる。
その時に、どんな質問をするかで評価が決まる。
そして、このストーリーの主人公は誰?
って言うのが、オチじゃ。
みんなは最後に気づいたが.......
ワシは話の序盤に誰が主人公かすぐ分かった。
みんなも分かるよの?
主人公は「この先生」じゃ。
話の振り方ですぐ分かった。
ココは英語力は関係ないところじゃの。
その様子をちょっとだけご覧あれ↓
因みに、今日の授業で分かった事が一つある。
ここのEnglishコースに参加している人で大学入学しているのはワシだけじゃ。
他の生徒はあくまで、大学内での英語の学習のみ。
(要は語学留学じゃ)
多分、長期に渡ってのIELTSなどのスコアアップの為じゃろうの.....
帰りにとある人に言われた.....
「ダイスケ、本当に大学に行くの?大丈夫?」
でもの、今の日本人の20代中旬ぐらいの人らってメッチャ不平・不満・不安があると思うんじゃ。
私は、俺は、このままでいいの????
別に大学留学したから、解消されるわけではないけど何かを変えるには.....
普通ではない環境に身を置きたいって誰しもが考えると思うわ。
でも、その1歩が物凄く難しい。
じゃあの。
チャンネル登録してな。
押してな。
※現在、マレーシア移住・留学個別相談会を常時開催しております。
なんでマレーシアって思う方.....
とことん、喋り倒します。
ゴメンやけど、はっきり言いますわ。
ホンマにセンスのある人はマレーシアをチョイスしてる。
★★★今日のコラム★★★
「海外留学」
富裕層だけの話でしょ...
グローバルに働ける人材育成の為。
もちろん、それもある。
でもワシ「ペナン黒田」どっちかというと...
ただのアホ。
気合と体力だけで、グローバルの「グ」の字もない。
ワシが思う「海外留学」って....
人生変えちゃろう!!
高校卒業したはいいけど、俺って平均的な成績でコレと言って普通。
でも、「何か、何か腑に落ちない。何か変えたい!」
この気持ちって凄い大切だし、すげぇパワー産むと思うんだなぁ。
でも、人間きっかけが無いとなかなか動かない。
たぶん、実生活において「海外留学」のきっかけを作ってくれる人ってなかなかいない。
そんな時は、自分で動くしかないんだなぁ
そんな時のために
がいる。
資料見て、話聞いて。それでも駄目なら諦めたら良い。
何もしないで、諦めるのは後々、後悔する。
早よう、動けよ。
by 黒田みつを