ペナン黒田、ペナンの社交パーティーにデビューするat Prince of Walse
おう、ペナン黒田じゃ。
以前のブログでも紹介した、ペナンでも指折りのinternational schoolのとある発表会に行ってきたわ。
今回の社交パーティーの来賓者には、ペナン市長・マレーシア国内でも三本の指に入る大手ゼネコン・ペナンの有権者など名だたる著名人が来られた。
今回のイベント会場でもある「Prince of Wales」という学校は読んで字の如く、イングランドの風習を重んじている。
学校の先生も殆どがヨーロピアンじゃ。
まだ、創立してまもないが向こう10年後はかなり品位の高い学校になる可能性があるところじゃ。
入学志願者もとても多く、狭き門となっている。
そんな学校がなんの発表をするかと言うのは、また教えるとしようかの。
因みにコレがサイトページ↓
開始は11:00amじゃが、渋滞もあり11:30amについた。
.....が、何も始まっていなかった。
さすが、マレーシア。
もちろん、こんな特別なパーティーに行くにはかなりの人脈がいるわけで。
ワシなんかが行けるような所ではないのじゃが....
やっぱりこのお方のお力添えのおかげじゃ。
久々登場のMs.Akikoじゃ。
Ms,Akikoの初登場の説明も貼っておく。
Ms.Akikoの説明をすると長くなるので、割愛させて頂くが。
まぁ、簡単に言えばパワフルウーマンなお方じゃ。
現地マレーシアの留学エージェント及び教育ジャーナリストじゃの。
因みにワシと同じ広島出身。
ペナンでMs.Akikoの名前を聞いたらみんな.......
お、そろそろ始まる感じじゃの。
ここの学校は学問はもちろんのことスポーツ・音楽などの文化活動を重視してる。
しかも面接もめっちゃ厳しいらしい。毎回、校長先生との面接をするらしい。
中央の物体がめっちゃ気になったが、ただの水晶じゃった。
市長とお偉いが一緒に触って調印するという図式じゃの。
市長さんはチャイニーズ・マレーシアンじゃ。
そう、今回の重大発表いうのは.....
Prince of WalseのPrimary School(幼児-高学年の小学校的な)ができるんじゃ。
コレは結構、凄いことじゃと思うで!!
3歳から11歳が対象年齢じゃの。この段階でPrinceに入学していたら、Princeのinternational Schoolに上がりやすくなるじゃろ。
完成時期は2019じゃから、再来年になるが多分その頃には今以上に入学基準が厳しくなっているじゃろうから、Primary Schoolからの入学はかなり大きな意味をもつじゃろの。
弊社のお客様もPrince of Walseに入学希望の方々がたくさんいらっしゃるから、朗報じゃと思うわ。しっかりパンフも貰ってきましたぜ。
因みに場所はこの辺。
でもな、ここの生徒さんらは殆どかなり遠方から通ってる子らが殆どだそうじゃ。
5:00amに起床して学校の専用バスに乗り1.5hかけて登校する。
そして、バス内は超快適でWi-Fiもバシバシ飛んでるみたいじゃ。
そこまでしても通う価値のある学校なんじゃ。
お披露目が終わると、午後からランチタイム。
Ms.Akikoの人脈でワシも重鎮の方々とご挨拶をさせて頂いた。
ペナン黒田の社交会への第一歩じゃの。
そして、ランチもPrinceだけあって豪華じゃった。
ある程度、ことを済ませ帰り支度して外に出た時.....
奇跡的にも市長さんの帰るタイミングと合致したわ。
ふぅ〜、ホンマにええ時間じゃったわ。
この場を借りて、Ms.Akikoに感謝です。
ありがとうございました。
今日、ワシなりに改めて思ったことがある。
周りを見渡せば、チャイニーズ・マレーシアンがたくさんいた。ワシのKDUでもチャイニーズ・マレーシアンは多い。
ちょっとした世界の縮図じゃの、英語は喋れて当たり前。
その上で、これからホンマに中国語を話せないとダメじゃの。
っと痛感したペナン黒田じゃった。
じゃあの。
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※新たなプログラムの登場じゃ!!
語学留学にも本格的に力を入れてきたで。
日本でくすぶってる人おったら、参加してみて。
日本も良い国じゃと思うが、人生一回じゃ!!!
少しだけ島国から飛び出してもエエんと違う??
★★★今日のコラム★★★
今の不平・不満を大声出してみ!
日本の半数以上の若者が。
「面白くなーい!!」
「自由になりたーい!!」
っていうな。
別に外国行っても一緒でオモロないことはオモロない!
ただ、全てが自由とは言わんが少なくとも日本よりかは外の方が「自由」の許容範囲は格段に広いのは確か。
自由=自己責任
自由って難しいよの。
留学するのも、オマエさんの自由。
留学しないのも、オマエさんの自由。
コレだけは言える、留学した奴の方が自己責任能力は絶対上がる。
一回、やってみんか?
にオマエさんの人生の数年預けてみんか?
悪くはせんで。
by 黒田みつを