ペナン黒田が久しぶりに美容師に戻った日.....
おう、ペナン黒田じゃ。
昔の記事で、多分ワシの前職をチョロっと伝えたと思うが実はワシ.....
こう見えてちょっと美容師をさせて頂いてたわ。
正直なところ、もうあんまり鋏は触りたくないし髪を切ってる暇なんてないのが現状じゃ。
鋏も持ってくる気はなかったんじゃが、Ms.Akikoが持ってきなさいっと仰るので一応持ってきた。
実は、1ヶ月前ぐらいにちょっとした壁にぶつかっていた。
そんな時に、ワシの浪速の母からこんなメールがきた。
「何か困ったことがあれば、あなたの美容の技術を使いなさい。あなたの技術は言葉を超えられるわよ。あなたのカットで沢山の友達ができてそれが、現地でのあなたの財産になる。」
実の母親ではないが、ワシの困った時にいつも親身になって大いなる経験から適切なアドバイスを頂くワシの大切な人じゃ。
とは、言っても大学の友達を髪を切ってあげるっていってもそんなたやすい事ではないから、また大学の友達は機会があればバシバシ切っていこうと思う。
その代わりに英語を教えてもらおう。
実はワシ、ぶっちゃけて言うが寮では子供達にめっちゃ嫌われてる....笑
まぁ、目の上の超タンコブじゃの。
一応、思春期の子供達を相手にしてるからそれなりに厳しくしてるつもりじゃし、団体生活をしてるからのやっぱりルールを決めないと生活が成り立たない。
最初はそれなりに、良き兄貴で居てたらなぁっと思ったけど...
何人もの子供達相手にして居たらある程度の距離を置かないと円滑に人間関係ができないことに気づいた。
まぁ、子供達からしても30代の髭オヤジと一緒に生活するなんて嫌だと思うわ。
女の子たちからしても、もっとイケメンで爽やかなジャニーズ風なサラサラヘアーが理想じゃったと思う。
寮での子供達との風景もブログにのせたいとこじゃが、保護者との兼ね合いもあるし、それ以前の問題が正直ある。
まぁ、保護者以前の問題で普通に考えたら子供達も嫌じゃろ??
ワシが子供だったらそう思う。
だから、今はあえて寮での話はブログでは触れていない。
別に歪みあってる訳ではないからな、子供達を一人のヒトとして見た時に慎重に対応してるだけじゃからな。
ここで、紹介したいぐらいワシらの寮にいる子供達は個性豊かな人間ばかりじゃ。
保護者の方々もブログ見てるじゃろうから、この話題はいつも以上に言葉を選ぶわ。
なんか今日のブログの本質は分からなくなってきたわ.....
タイトルからだいぶかけ離れてきてわ...
すんません。
上記の下りがあってのここからが、本題じゃ。
約3週間前のとある日に、Z君(仮名)がワシに対して「黒田さん、僕の髪を切って下さい」って言ってきた。
ワシはびっくりしたわ。
「え、あなたの髪を僕が触っていいのですか?」って思わず言ってしまったわ。
Z君「はい。普通に伸びてきたので、あんまり短くしないで下さい!!」
ちょっと嬉しかったかな。
嬉しさのあまりちょっと切りすぎて、まぁまぁ短くなったけど。
すまん。
気の利いたことは何も言えないけど、ペナン黒田は悪い人間でもないし良い人間でもないからな。
まぁ、いつもなんやかんやあるけど...みんなありがとの。
じゃあの。
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《ペナン黒田の本音》
最近、日本でも「留学、留学」って言うけど、留学も大変だけど。
留学の準備も同様に難しい。ワシは留学エージェントの社員じゃから会社に手続きや入学当初の諸手続きをやってもらったけど、ハッキリ言ってまずエージェントを通させず大学留学なんて絶対無理だわ!!!
身を持って経験してるワシが言うんやから、間違いないじゃろ?
最初のスタートラインだけ手伝ってもらったべき事じゃと思う。走り出したら後は自分の力で切り開いて行けば良い。
いずれにせよ、留学においてスタートダッシュはかなり重要じゃ!!
スタートをつまづくと、せっかくの留学生活が地獄と化す。
地獄を天国にするのがワシら荒木隆事務所じゃ。
説明会で待ってるで!!!
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★★★今日のコラム★★★
ワシも同じように思ってた。
「留学」って凄く敷居高い。
英語喋れねぇし....
20代で日本の大学行ってもなにも得るものなかった。
もしくは、大学自体行ったことねぇし....
だったら尚更、マレーシアの大学留学行っちゃう!?
色んな人種、思想が混在してる。
「20代の苦労は買ってでもしろ!」
マレーシアで経験したらASEAN市場で戦える。
30代、日本社会の臭いところも見てきたし。
このまま、日本社会で生きていく!
悪くはねぇよ....
でも、30代もう一度立ち止まって方向を見定めてもいいんんでない?
大学留学はしんどい.....
マレーシア語学留学でもいいんでない!?
日本で苦労したあなたのスキルが言語を越えて役に立つ。
日本ではありえなかったチャンスがASEANにはある。
「なぁ、みんな。人生フルスイングしとるか?」
もちろん1人では不安しかない.....
その不安を安心に変える。
バットの振り方も教えちゃる。
あなたの背中を押させて下さい。
by 黒田みつを