【あなたの?に答えます】なぜマレーシア大学留学なのか
おう、ペナン黒田じゃ。
今日は本業の方で記事書くで。
マレーシア大学留学のいいとこって何!?
1)大学入試は存在せんで!
マレーシアでは高校での履修成績と、英語力をはかる資格としてTOEFLやIELTSを基準に入学判定をするんじゃ。海外の大学入学ではTOEICは必要ないで。
日本の大学入試センター試験のような画一的な試験や個々の大学が実施する入試は存在せんで。
ようはアレじゃ真面目に高校での成績さえ修めていればマレーシアの大学に入る事ができるんじゃ。
関連ページに詳しい記載があるで参考にしてな↓
また、日本で大学に入学するチャンスは年に1回だけじゃが、マレーシアでは年4回(大学・学部により2~3回から8回)あるわ。
という事はの・・・日本での日々の生活でふと思いついた時、会社に就職して留学費用が貯った時や将来の夢を実現させたいと思った時など、それぞれのタイミングで留学することができるいう事じゃ!
2)学費が安いで!
アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの欧米諸国に比べて、マレーシアの学費は半分以下で。
アジア諸国は物価が安いのだから留学費用は安いと思ったじゃろ?
でもの、アジア諸国で最近人気のシンガポール、実は意外と費用がかかるんじゃ。
アメリカと比較すると、シンガポールの学費は半分以下の費用で済みますが生活費はほぼ同じ金額が必要で。
マレーシアは、学費はもちろん生活費もアメリカの3分の1以下と格段に安くすむで!
そして、マレーシアでは留学先の大学が学費を一部免除する奨学金があるんじゃ。
もちろん、公的機関である独立行政法人日本学生支援機構、民間の団体、企業、そして地方自治体の奨学金なども利用できるで。奨学金の中には短期留学にも適応されるものもあるしの。
学費の安いマレーシアで、さらにお得にスタディーできるんじゃ。
さらに、裏ワザのあるで見てみ↓
3)欧米大学の単位が取れるプログラムがあるで!
マレーシアの私立大学の多くはイギリス、オーストラリアの大学と提携しとって、編入制度が充実しとるところが魅力的じゃの。
専門用語がでるけど、分かりやすくまとめたつもりじゃ。
「ツイニングプログラム」というシステムは、前半をマレーシア、後半をイギリスやオーストラリアの大学で勉強することで海外大学の学位が取得できるで。
イギリスやオーストラリアの大学は通常3年制なんじゃ、「マレーシアでの履修年数+イギリス、オーストラリアの大学での履修年数」という表現で、それぞれの国で勉強する段取りじゃ。
マレーシアで2年、最後の1年をイギリスやオーストラリアの提携校で勉強する「2+1」、全期間をマレーシアで履修できる場合は「3+0」といった具合じゃ。
「デュアルディグリープログラム」は、マレーシアの大学で履修するだけで海外の大学の学位も取得できる制度じゃ。このシステムを大学院レベルでも採用している学校もあるで。
「米国大学編入制度」(ADP=American Degree Transfer Programme)という制度では、前半2年をマレーシア、後半2年をアメリカ、カナダなどの大学で学習する(2+2)ことにより各国大学の学位を取得できるシステムじゃ。
これらを利用すればマレーシアの安い生活費や授業料を活用してローコストで先進国の大学を卒業することができるで。
各学校の詳細じゃ↓
4)マレーシアいうたら、「治安・食・気候」が抜群じゃ!
マレーシアは東南アジアの中では経済的にも豊かで治安も悪くないで肌身で感じたからよう分かるわ。
TPOをわきまえて行動すれば危険な目にあう可能性もないで。
イスラム国家ではあるが、逆にいうたらイスラム教に守られて犯罪が極端に少ないで、イスラムは無意味な殺生をしないからの。
日本のメディアはイスラム教≒イスラム過激派の図式を作ってるからみんな勘違いするんじゃ。イスラムは全然恐ないからな。
それと、親日家が多い国なので、街中などで嫌な目にあう可能性もないわ。
生活費が安く、医療水準が高く、日本語が通じる病院もあるしの。
なんと言っても安くて旨い飯が食べられることは暮らしていく上でとても重要で。
マレーシアでは世界各国の料理がそろい日本食もあるで。
気候は、年間通して日中は暑いものの朝晩涼しくとても過ごしやすいわ。
ほいで、マレー半島は巨大なユーラシアプレート上に完全に載っており断層がないため、地震が起きることはまずありえん!!
クアラルンプールは、高層ビルが立ち並ぶ国際都市で、おしゃれなショッピングモール、カフェやレストラン、バーも充実しとって都会での大学留学生活を満喫することもできるしの。
5)ASEAN市場への就職の扉が待っとるで!
日本の企業にとっても海外の企業にとってもアジアは大きなマーケットじゃけぇの、マレーシアは海外進出拠点ともなっとる。エアアジアがあるしの、マレーシアいう国はどの国行くにしても中間地点として重宝するんじゃ。
アジアを肌で感じ多くの人と触れ合ってきたマレーシア留学生はそれらの事業に必要な人材で!
さらに、マレーシアの後に欧米大学にも留学していたら、まさに国際的な人材じゃの。アジアをよく知るスペシャリストという点も高い評価を受けるはずじゃ!
別にの、日本が駄目だから海外留学しようという意味は毛頭ないでただ、みんな「日本」で生まれてこれが当たり前になっとるけど日本国民のDNAには、「made in JAPAN」というコードが刻まれとる。
このコードはアジア市場ではとても評価される。頭が良いとか悪いとかではなく、最初のキャッチとしては抜群じゃ。その次に個々の能力になってくると思うわ。
だったら、このコードを利用した方がいいでしょ?
因みに、今後の旅行記(アメリカ編)でも書く予定じゃが。
欧米諸国から見たら、ワシら日本人はまだまだ舐められてる。これ絶対。
全員とは言わないけど、半数からは・・・。実際は全然、LOVE&PEACEじゃないで。
アジアから世界に戦いたい人は大学の欧米編入プログラムも一つの方法かもな。
ワシのアメリカの姐さんにしても、KLで同行させて頂いたマダムAにしても、御二方とも米国留学経験者じゃ。こういう人達はまた別格じゃけどの。
まー、見とって。
今年の年末ぐらいから来年ぐらいにかけて「マレーシア・ペナン島 留学」というワードが流行語になると思うわ。
「ペナン黒田が偉そうな事、言ってるわ。」
って感じでもいいから、一度よかったら資料請求でもして軽い気持ちでいいから、資料読んでみてや。たぶん、事務所のページから資料請求できるわ。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
じゃあの。
宜しゅう。