ペナンで事件に巻き込まれたら....ココに逃げ込め!!
12月某日、本日はMs.お客様のツアーのアテンドのアシスタントをさせて頂く予定じゃった。
ワシは昼からお客様とご合流の予定じゃった.....
朝から、Ms.から電話。
トゥルル〜....
「え、なんじゃ。昼からのはずじゃろ。」
ちょっと嫌な予感。
「ペナン君、ちょっとトラブルがあって今から警察に行くよ!」
そうじゃ、ここはアジア。毎日、何が起こるか分からん。
よくも悪くも日々、予定通りに事は進まない。
事件の真相は訳あって詳細まではお伝えできんが、まぁ、とある方の物が紛失したんじゃ。
日本みたいに警察に駆け込んでもちろんすぐ動いてくれるわけはないけど(日本でも動かんか....)、まず外国人が身の回りの紛失したら警察に行ってくれ!
物は戻ってくる事はないけど、留学保険であったり海外旅行保険での保険が適応になるからの。
ただ、この時に保険を適応させるには詳細が必要になってくるからの。
- どこで紛失した?
- 時間は?
- どんな物?値段はいくら?
- 紛失した方の細かい情報(日本の住所・氏名・電話番号)
- 紛失した時の細かい状況説明
コレを元に警察が発行がする、証明書を日本の保険会社に提出する必要がある。
ちなみ、この証明書は日本みたいに丁寧に警察が発行するのではなく被害者の方々が警察のパソコンで自ら英文章で状況説明を打ち込まんといけんからな。
こんな時も、writing skillsが試される。
念のため、電話番号も載せとくわ。
ペナンのお巡りさんは仮に捕まっても賄賂を渡したら、見逃してくれたりするとかしないとか.....
めっちゃ腹痛くてトイレ行ったんじゃが、どうして流し方が分からんかったからちょっと流してない......
お巡りさん、ごめんなさい。
念のため、所在も貼っておく。
警察に行く時はパスポートは忘れずに!!!!
じゃあの。
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《ペナン黒田の本音》
最近、日本でも「留学、留学」って言うけど、留学も大変だけど。
留学の準備も同様に難しい。ワシは留学エージェントの社員じゃから会社に手続きや入学当初の諸手続きをやってもらったけど、ハッキリ言ってまずエージェントを通させず大学留学なんて絶対無理だわ!!!
身を持って経験してるワシが言うんやから、間違いないじゃろ?
最初のスタートラインだけ手伝ってもらったべき事じゃと思う。走り出したら後は自分の力で切り開いて行けば良い。
いずれにせよ、留学においてスタートダッシュはかなり重要じゃ!!
スタートをつまづくと、せっかくの留学生活が地獄と化す。
地獄を天国にするのがワシら荒木隆事務所じゃ。
説明会で待ってるで!!!
★★★今日のコラム★★★
ワシも同じように思ってた。
「留学」って凄く敷居高い。
英語喋れねぇし....
20代で日本の大学行ってもなにも得るものなかった。
もしくは、大学自体行ったことねぇし....
だったら尚更、マレーシアの大学留学行っちゃう!?
色んな人種、思想が混在してる。
「20代の苦労は買ってでもしろ!」
マレーシアで経験したらASEAN市場で戦える。
30代、日本社会の臭いところも見てきたし。
このまま、日本社会で生きていく!
悪くはねぇよ....
でも、30代もう一度立ち止まって方向を見定めてもいいんんでない?
大学留学はしんどい.....
マレーシア語学留学でもいいんでない!?
日本で苦労したあなたのスキルが言語を越えて役に立つ。
日本ではありえなかったチャンスがASEANにはある。
「なぁ、みんな。人生フルスイングしとるか?」
もちろん1人では不安しかない.....
その不安を安心に変える。
バットの振り方も教えちゃる。
あなたの背中を押させて下さい。
by 黒田みつを