ボーディングハウスのランチ試食会
good morningペナン黒田じゃ。
アンナとの調理の様子をレポートするわ。
アンナはイスラム教徒じゃから、肉は一切食べない。
触ることもダメなイスラム教徒もおるがアンナはその辺は大丈夫じゃ。
今回のミッションとしては今後、GECハウス(ワシが住んでいる寮)での日本食の提供して貰うためにワシが味噌汁を今日はレクチャーすることになった。
今日の献立は....
- ペナン黒田のミソスープ
- アンナお手製インド風フィッシュカレー
- スチームライス
朝から近くの市場へ買い出しへ。
ペナンは渋滞が時間帯によってすごいで。
なんとか、巻き込まれずに市場到着。
市場内の風景
熱気がスゴイわ。
ワシが味噌汁に選んだ具は。
- チキン
- 人参
- オクラ
- 煮干し
- 玉ねぎ
- ねぎ
ちょっと、豪華になり過ぎたがあくまでもアンナにはダシの取り方を教えたかったから今回は敢えて煮干しからのダシの取り方を教えた。(鰹節がなかったんじゃ)
本来は、粉末でエエんじゃが粉末がないし一応、概要を教えるために豪華verにしてみた。
包丁の使い方も見事じゃ。
でも、国が違えば包丁の使い方も日本と全然違うの。
まだ二日間しか経っていないが、朝から夕方までおったらなんか情が湧いてきたわ。
みんな、ランチで試食じゃ。
日本の子供たちの味付けに関してアンナも交えて意見交換。
すまん。
料理撮るの忘れた。
許してくれ。
※ワシの隣がマダムAじゃ。
かなりのやり手でこの方から、色々吸収して頑張るわ。
じゃあの。
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★★★今日のコラム★★★
A「なぁ、あの噂の事務所の名前知ってるか?」
B「もしかして、荒木隆事務所か?」
B「あっこは気合入ってる奴しか組に入れねぇ....」
・・・・沈黙。
A「じゃあ、俺は無理だな....」
B「何言ってんだ!!オマエまだ大学も行ったこと無い20代前半じゃねぇか!?人生は、諦めた時が終わりで。」
「日本でダメなら、マレーシアに行って来い!!20代なら大学留学でもしてこいや!!」
A「俺、英語話せねぇ....」
B「あのマレーシア専門留学エージェント荒木隆事務所 のペナン黒田さんも最初は英語もロクに話せないし、学もないのに大学留学して出世したらしいで!」
A「あのペナン黒田さんが...
B「やるか、やらねぇか....どっちじゃい!!」
A「俺やるわ。留学する」
B「だったら、まず荒木の親分に資料請求してもらえマレーシア専門留学エージェント荒木隆事務所 」
A「ありがとの。俺やるわ!」
by 黒田みつを