タイ国鉄に乗ってみたの巻
こんちわ、ペナン黒田じゃ。
今日からはハジャイに向かって出発じゃ。
今までの移動は全部バス移動じゃったから、今回はタイ鉄道に乗ったわ。
チケットは予約も何もしてないけど、まーたぶん大丈夫じゃろ。
ひとまず、フワランポーン駅までGOじゃ。
なかなか、立派じゃ。
底辺のインド鉄道を経験してるからなんでも綺麗に見える。
無事、チケットもゲット。
ちょっと高かったの700バーツぐらいだったの(2100円)。
出発まで5時間ほどあったの日なたぼっこしたり、呑んだり、食べたりしとったわ。
駅構内も綺麗で。
じゃあの。タイ。
出発の時間じゃ。
寝台列車の中も快適~
毎度のことじゃが、冷房効き過ぎ~
めっちゃ寒いわ。
ここでポイントじゃが、鉄道利用の際は事前に食糧調達しとった方がええで。
食堂車両はあるが、高いしの。ちなみに食堂車両はwifiがバシバシ走っとるわ。
久しぶりの列車の旅じゃが。
バスよりも快適でええわ。何よりトイレの心配せんでええのが最高じゃ。
「タイの車窓から」
日が暮れる頃には、椅子からベットメイキングしてくれて寝台へと変わるわ。
確か、ハジャイまで15時間ぐらいだったかの。
早朝6:00頃に到着。
やはり、国境の町はどこでも独特の雰囲気があるの。
マレーシア色も随所に出とったで、ムスリムの女性もバンコクじゃあまりあらんけどハジャイにはぎょうさんおったわ。
ハジャイの街並みじゃ。
駅からおりると旅行会社のおっちゃんが群がるように来てくれたから好都合じゃ。
たくさんおれば、値段交渉の際に互いにプライスダウンしてくれるから交渉の手間が省けるからの。
マレーシア・KLまでの値段を聞いてみたわ。
最初に吹っかけてきたのが1000バーツ(3000円)これは、高いわ。
別のおっちゃんに聞きながらしていくと・・・・・
最終的に450バーツで手打ちじゃ(1400円)。日本じゃありえんけどの。
これが、アジアじゃ。その分、時間と労力かかるけどの。
確定したのおっちゃんのバイクの後ろに乗り代理店まで送ってもらったわ。
バスも今まで一番、綺麗なんと違うか。
怖いぐらいハジャイ着いてから順調にことが進んだわ。
速攻、出発。
タイのイミグレまではハジャイから近くなんじゃ。
なんなく、国境越え。マレーシア入国。
ここからなんじゃの~トラブルあったの。
バスが動かなくって変な整備工場で修理。
二時間ほど、立ち往生・・・KL到着時間は19:00-21:00に変更。
21:00からの宿探し面倒じゃの。
しゃーないの。
気を取り直して、昼休憩にアホほど飯食ったわ。
感動したわ。ごっつ旨かったで!!
なんかインド風でもあり、中華風でもあり何コレ!?
別にワシがマレーシア移住するから贔屓してるわけでなく、食に関してはアジアで一番旨い!
ワシ的には日本の食文化よりマレーシアの食文化の方が好きじゃの。
しかも、この量で7リンギット(190円)。安っ。
よっしゃ、いい感じじゃ。
このままKL目指すで~
そして、KLに着いた当日は皆さんもご存じのあの事件が起きた日なんじゃ。
じゃあの。
マレーシア留学いうたらここじゃろ。夏の短期留学、始まってまっせ~
2017年夏休み短期プログラム(フェアビューインターナショナル・ペナン)|マレーシア専門留学エージェント荒木隆事務所
宜しゅう。
Back to Thailand
ご機嫌いかが、ペナン黒田じゃ。
あれから2日程、シェムリアップにはおったわ。
その間、RYも遅れてシェムリアップに到着したわ。
RYとも、ベトナムで出会ってなんかもう腐れ縁じゃの。
Rの方はイイやつなんじゃが、ちょっとどこまでツッコんでいいのか分からんかったけど本当の意味でシェムリアップで繫がった感じがワシはした。
たぶん、RYとは今後またどこかで会える気がする。
移動日の最後の夜はマッサンとワシとRYで飯じゃ。屋代は一人で飯食い行ってたわ。
みんな、ありがとの~
そうそう、アジアの次はアメリカじゃからこの間にestaもとったで。
アメリカはノービザだから・・・決め込んでたけどestaいるとは知らんかったわ。
次の移動はタイ・バンコクに戻って、一気に南下マレーシアとの国境の町「ハジャイ」に行って目的地はマレーシア・クアラルンプール(KL)じゃ。
※今回は日程の都合でペナンは行ってないで。
マップじゃ。
翌朝7:30に出発じゃ。ごっつ二日酔いだったのを覚えてるわ。ちょっと吐いたしの。
到着地はタイ・バンコクのカオサンロードじゃ。
カオサンは交通の便が悪いから嫌いなんじゃ。
車内に日本人で下川裕治さん風(以後、下川さん)のおっちゃんがおってのカッコよかったわ。白髪まじりの髪はボサボサで、ポロシャツもよれていい感じ。
なんなら、ちょっと黄ばんでる。メガネもちょっと傾いて独特の渋さがある。
優しさの中にも、しらこさがある感じ。
時計はROLEXじゃないTIMEX。
ワシも60過ぎたらあんな人間になりたい。
コレは、下川さんの本。面白いよ読んでみ。
ワシもA氏から教えて頂いてハマったわ。
その後、18:00にカオサン到着。
なんと、下川さんと話す機会があり少し話しかけてみたんじゃ....
うん。見た目通り、想像通り優しいけど少しのしらこさがあり最高じゃ。
色々話してタイ国鉄の駅まで一緒にタクシーをシェア。
関西の方で奈良在住、奥さんは大阪で看護婦さんだったらしいわ。
定年後、一人で旅をして一年の半分はアジアを一人旅らしいわ。
お会いできて光栄じゃ。
その後、ワシは人と会う約束があったので下川さんとは再会を約束して駅で別れバンコク中心部、トーンローへと向かう。
1ヶ月かけて、タイ-ラオス-ベトナム-カンボジアを周って今、タイに戻ってきたわ。
また1ヶ月前と同じこの宿に泊まる事にした。
↑過去記事にも載っとるがトーンローへはA氏に紹介して頂いたFさんに再会する為じゃ。
Fさんみたいな人はなかなかおらんで、一言じゃ表現できんわ。
日本でくすぶってる若者おったらこのブログでも読んでみてや。
自由人ってこんな人のことかもな。
こんな風に生きれたら最高じゃの。
ワシも酒よう呑むが、この方はそれ以上に死ぬほど酒呑むから。
Fさんじゃ。
ホンマにありがとうございます。
今日も朝までコースじゃ。
じゃあの。
マレーシア留学いうたらここじゃろ。夏の短期留学始まってるで。
こんなん始めたわ。
【おすすめTrip Advior】シェムリアップツアー
おう、ペナン黒田じゃ。
早い人はもうGWかの?
アンコールから宿に戻ったのが20:00ぐらいじゃ、早朝からのスタートじゃったから。
ぼちぼち疲れたわ。
宿に帰ると二人の日本人と友達になったわ、一人は現地で自力でコーディネイターしてるマッサン。ホンマ良いやつじゃ。
マジな話、これからシェムリアップ行く日本人はこの人頼って行ってみっちゃったら?
ペナンの紹介って言ったらいいことあるかも・・・
知らんけど。その人に合わせたアテンドしてくれるから一見の価値はあるで!
これが、トリップアドバイザーのサイトじゃ。ようけ稼いではるわ。
宜しゅうしてやって下さい。
あともう一人の奴は、屋代じゃ。過去記事で行った画廊のアーティストじゃ。
本当に良いセンスだと思ったから本人と会えてびっくりしたわ。
ミャンマー、カンボジア、東京、台湾などで個展やっとるから知ってる人は知ってるかもの。
ホンマは三人で色々、話したりどっか行ったりしたけど写真あまりないし、書けんこともあるけど、東南アジア後半でホンマにいい時間をありがとう。
この場を借りて二人に感謝じゃ。
翌日はまっさんにシェムリアップをアテンドしてもらったわ。
寺にも行ったの絶対、個人で歩いても分からん場所にあるから穴場スポットじゃ。
ここのフォーも旨かった。
場所とかは路地裏でワシも忘れた。詳しくはマッサンに聞いてみてくれ。
ここのかき氷も旨かったの。
かき氷の写真が消え撮ったわ。
わき毛出てごめんの。
ジムも覗いたわ。
昔はワシも本気でウエイトトレーニングやってたからの。
脳味噌も筋肉になるぐら本気でやってたから危機感かんじて最近は自重トレじゃ。
椎間板ヘルニアにもなって往生したわ。
シェムリアップ名物の菓子作りじゃ。
ホンマはこんな体験できんらしい。
まっさん様様じゃ。
夕方になり、殺人遊園地に連れて行ってもらった。
雑じゃろ?
西成より雑じゃ。
メインイベントはこれじゃ!
半端ないで、この観覧者が殺人たる所以じゃ。高速観覧者じゃ。
動画貼れんから、興味ある人はワシのFBの投稿にあるわ。
しかも、これバッテリー駆動だからね。
夜も楽しかったわ。
良いBARにも連れていってもらって。
ありがとう。
追伸
朝ドラの「マッサン」とは別人です。
じゃあの。
マレーシア留学いうたらここじゃろ。夏の短期始まってまっせ~
宜しゅう。
アンコール遺跡 vol2
おう、ペナン黒田じゃ。
昨日の続きじゃ。
まずの、マップ見てくれ。
一応の、全部の遺跡は回ってみたが正直ホンマごめんやけど。
ワシには全部同じように見える。学なくてすまん。
全部、載せたところで読んでくれとる人らはあんま面白くないと思うで。
オレンジで囲ったところがワットとトム以外での人気遺跡を紹介するわ。
まずは、タブロームの写真じゃ。
なんでタブロームが人気かというと・・・
アンジェリーナ・ジョリー主演「トゥームレイダー」のロケ地になった場所じゃ。
カジュマルの木らしいわ。
後何年かしたら損壊するみたいじゃ。
まー思ったほどではなかったの。
次はプレループじゃ。ここのみどころは夕日じゃ。
ごっつ綺麗だったで。
売り子の娘ちゃんもおるで、生きるのに必死じゃ。
夕日が登ると同時に人が集まってきた。
この写真撮るの大変だったわ。
チャイニーズのカップル捕まえて撮ってもらったわ。
テイク10はやったの↓
シリーズ化といいながら二回で終わったわ。
ごめんの。でも、本当にこの遺跡群は素晴らしいわ。
一生に一度は行っておきたい場所じゃの。
一日ホンマにいろんな遺跡見て感動して最高だったけど・・・
前回の記事でも紹介したんじゃけど、一番きれいなんは・・・・
これじゃ↓
世界遺産より目立っとるわ。
もしかしたら、アンジェリーナなだったんかの・・・。
じゃあの。
マレーシア留学いうたらここじゃろ。夏の短期留学始めたわ。
これも宜しゅう。
アンコール遺跡群シリーズ vol1
こんばんわ、ペナン黒田じゃ。
続きじゃ。
ついに、アンコールに潜入するで~
朝5:00起床で宿から30分かけて自転車で行くことにしたわ。
こんな早くに行くのはワシぐらいじゃっと思ってたわ。
・・・甘く見てたわ凄い人。明かりも何もないので周りは真っ暗じゃ。
みんなベストな位置を先に陣取ってるわ。
花見みたいじゃの。
ちょっとずつ明るくなってきたわ。これで多分、朝7:00ぐらいじゃ。
向こう岸にいるの見える?
コレみんな人じゃ。
なかなかうまいこと撮れんで腹立つわ~
どうや、やっと撮れたで!
ええ感じじゃ。
因みにこれが、アンコール遺跡群の内部のマップじゃ。
とにかく広いわ、アンコールワット-アンコールトム編ということにするわ。
ワット内に潜入するわ。
もう言葉はいらんね・・・
あまりなんか世界遺産見て感動したことないけど、これは凄かったわ・・・
みんなも行ってみんちゃい。
なんか内部にパワースポットがあるらしく。
名物のところがあるんじゃが、ワシが一人で見てたら日本人のツアーで来てる、おっちゃんが「一緒に撮らんかいや!」って言ってきたので、しゃーなしで一緒に撮ったわ。
哀愁漂っとるじゃろ。
2時間ほど見て、アンコールトムに向かうわ。
遺跡から遺跡の間は到底歩くことは不可能なので、トゥクトゥクをチャーターしたり車、バイク移動だったりじゃ。
ワシはチャリじゃ。
トムの入口じゃ。
敷地内には象もおるで。
内部じゃ。
これがが有名なバイロンじゃ。
エエ顔しとるじゃろ。
遺跡シリーズ続くからな、たぶん、遺跡で腹いっぱいになった途中で飽きてくる思うわ。そんな時は無理して見んでええからな。
追伸
やっぱり欧米人のスタイルは抜群じゃ。
日本人とは持っとるもんが違うわ。
じゃあの。
マレーシア留学いうたらここじゃろ。夏の短期留学始まっとるわ。
ここも宜しゅう。
【必見】グロ食レポート
おう、ペナン黒田じゃ。
今回はグロテスク食レポートの巻じゃ。
徐々にレベル上げていくから心の準備はエエか?
LEVEL 1
これは大したことないのカエルと鳥の足。
旨かったで。
LEVEL2
焼く前の状態じゃ、市場ではこんな感じ売られとるで。
ワシは豚足大好物じゃ。酒の肴にもってこいじゃ。
LEVEL3
甲殻類・爬虫類シリーズじゃ。
貴重なタンパク源じゃ。海老センみたいもんじゃ。
全然、旨かったで。
たぶんコレはGじゃ↓
LEVEL4
カエルの素揚げじゃ。
なんかしらんけど、質感がめっちゃテカってたわ。
LEVEL5
5と6は迷ったけど、コレにしたわ。
「犬」は食用としてもあるからの。
ただ、こんなリアルなのは初めて見たで。
においが凄かったわ。
LEVEL6
コレじゃ!!
画像じゃ分かりにくいが、有精卵を孵化ギリギリまで育て孵化の手前でしっかり茹でるというなんとも悍ましい料理じゃ。
でも、フィリピンのソウルフードじゃ。伝統的な食べ物じゃ。
その名も「バロット」要チェックじゃ。
食後の皆さん、すまんの。
じゃあの。
マレーシア留学いうたらここじゃろ。
こんなん始めたわ。
カンボジアはアートな街じゃった
おう、ペナン黒田じゃ。
今日はシェムリアップのアートな部分を紹介するで。
途上国のイメージがあるが、全然そんなことないで。
飯も旨いし、観光業も盛んで、夜も十分楽しめるし。
シェムリアップはアンコールだけと思ってたからのシェムリアップの皆さんすまんの。
アートも日本人にない発想がようけあったわ。
意味は分からんけどの、なんか凄いじゃろ?
画廊の名前は忘れたわ。
ここのアーティストとも後々、不思議な出会いで友達になるわ。
この街ではいろんな出会いがあったわ。
ブッダの頭切っとるわ。すごいの・・・
最上階のアトリエも見せてもらった。
ここで、作品作ったりしてるみたいじゃ。
ごっつ広かったで。
素晴らしいわ、ごちそうさん。
じゃあの。
マレーシア留学いうたらここじゃろ。
こんなん始めたわ。